2019年12月 7日~12月10日 東北乗り鉄(大間崎・竜飛岬)

  交通手段:大人の休日倶楽部パス  同行者:無し
  撮影機材(photo):eosR & 28-300 f4.0-5.6
      (movie):X3000

寒さと雪を求めて、大間崎と竜飛岬を訪ねましたが、雪は場所によってわずかにある程度。本当に今年の冬は異常です。

1日目 乗り鉄も兼ねているので、大湊線は終点の大湊まで行って、下北に戻ります。そこから大間崎の往復です。
  
  ①横浜→東京 上野東京ライン
  ②東京→八戸 東北新幹線
  ③八戸→大湊 青い森鉄・大湊線
  大湊線終着駅の「大湊駅」はさすがに終着駅感がありました。北方警備のレーダーもあったりして。
        

  ④大湊→下北 大湊線
  ⑤下北→大間崎 下北交通バス
  大間崎は、波静か。北海道まで見えた。
      

  ⑥大間崎→下北 下北交通バス

2日目 移動距離が短いので、2日目・3日目の地図はまとめました。
  
  ①下北→野辺地 大湊線
  ②野辺地→青森 青い森鉄道
  ③青森→蟹田 津軽線
  ④蟹田→三厩 津軽線
  津軽半島の最北端の駅。大湊線より、哀愁があります。この先、移動は、町営バスだけです。
  

  ⑤三厩→竜飛岬 バス
  竜飛崎は、風が強く、波も高かった。こんな中、自衛隊の船は悠々と進んでいる。なんでも、ロシアの潜水艦の見張りだそうだ。
      

3日目 竜飛崎から青森までは、ホテルのバス利用です。でも、新青森によってくれれば、うれしかったな。

  翌朝は波静か。北海道までよく見えた。私は、大間より竜飛の方が好きです。
      

  ①竜飛岬→青森 ホテル送迎バス
  ②青森→新青森 奥羽本線
  ③新青森→盛岡 東北新幹線
  ④盛岡→角館 秋田新幹線
  角館では、時間をとりましたが、雪は中途半端。
        

  ⑤角館→秋田 秋田新幹線

4日目 男鹿半島からの帰りは秋田新幹線が楽なのですが、山形新幹線を全線は乗ったことが無いと思ったので、新庄経由で帰りました。
  
  ①秋田→男鹿 男鹿線
  男鹿駅はきれいな駅でしたが、周りには何もなし。
      

  ②男鹿→秋田 男鹿線
  ③秋田→新庄 奥羽本線
  ④新庄→上野 山形新幹線
  ⑤上野→横浜 上野東京ライン